ウエディング

結婚式での衣装の演出

衣裳の演出というとみなさんあまりピンとこないのではないでしょうか。
和装と洋装くらいじゃないですか?
衣装にも自分たちらしさを出したいとお考えの方、こんな演出はいかがでしょうか?

たとえば新郎が鉄道会社の運転士、新婦が客室乗務員だった場合、お色直しの際に思い切って着てみてはいかがでしょう。
お仕事の関係者が多く出席している場合は特に盛り上がるのではないでしょうか。
共通のお仕事にちなんだ演出というのは、ふたりの仲の良さが皆さんに伝わる演出だと思います。
どなたにもわかりやすい演出にするために、司会者の方にお二人のお仕事の説明をしていただくといいでしょう。

新郎がお寿司の板前さんの場合、白衣と割烹着姿で登場してもかっこいいですよ。
将来はお店を持ちたいという気持ちをゲストのみなさんに知っていただくためにも、その場でお寿司を握って食べていただくこともできると思います。
二人が登場した時にまずびっくりですし、握りたてのお寿司食べられることでまたびっくりされるでしょう。
しかしゲストの皆さんの思い出に残る披露宴となることは間違いないでしょう。

手に職を持っている方、それを皆さんにお披露目したい方はこんな演出をしてみてはいかがですか?
普通のサラリーマンだという方も、二人の共通の趣味や将来の二人の夢などを衣装で演出してみるなんていかがでしょう。
かっこいいタキシードにきれいなドレスもいいと思いますが、本当の自分の姿を知ってもらうのも最高の演出ではないでしょうか。

結婚式 演出関連エントリー